とろと巻き寿司 [diary]
今年は、俗に言う前厄なもので、ドイツで初めて巻き寿司を作ってみました。
2月3日に食べたかったのですが、コンサートがあったため、日本との時差を利用して(?)翌日4日に。疲れもあり、色々と予定も詰まっていたため、かなり簡易巻き寿司。中身は、サーモンと出汁巻き卵焼き、きゅうりの他に、もう一本はネギトロとアボカドを。(大葉が欲しかった・・)
あの、なんて言うの、巻き寿司を巻くやつ、、『すだれ』じゃなくって、、、あれがなかったので、そこらへんにあるものできゅっと巻いてみました。
とろがトロに反応しまくって、かなり邪魔が入りましたが、なんとか出来上がり。
南南東を向いて、二本を豪快にかぶりつきました。美味しい。
厄よ、どっかいけ。
とろは、基本的には黒色なのですが、口の周りと鼻の一部とお腹と肉球がピンクです。
それが子豚のようでものすごくかわいくて、いつもいじいじと触るのですが。
眠いときだけ、こんなかわいい表情をします。いつもこんな落ち着いたとろならいいのに・・。
最近攻撃がひどくなり、『とろ』と名づけたことを少し後悔しています。笑
スペイン語で、雄の闘牛のことを『トロ』って言うんですよね・・。
ほんと、まるで闘牛のよう。
先日は、お皿を4枚割りました。
私が危ないところにおいてあったのがいけないんですが、いきなり暴れだして・・。
お気に入りのジノリの食器を・・・。く、く、く、く・・・。悔
とろに文句は言えないので、ひたすら落ち込んでしまいました。
闘牛とろとの生活も、楽しいけれど、中々大変です。
“厄は外ぉ~~~~!!”
巻き寿司、上手に作れたわね~。
具がちゃんと真ん中にあって 色取りもきれいで美味しそう!
ただね、、、
『すだれ』 ではなくて 『巻き簾』(まきす) ね。。。
by しゅりまま (2011-02-06 22:45)
おいしそうな恵方巻だね。珠里ちゃんだけ、いいな。毎年、決まった、東西南北の方向に向かって、恵方巻を丸かぶりすると縁起がよいと昔から言われてるけど、僕もこないだ、2月3日の木曜日に恵方巻を丸かぶりして、今年もいいことがくることを願ったよ。珠里ちゃんも恵方巻を食べて、いいことがあるといいね。そして、節分といえば豆まきだけど大野石清水八幡神社の毎年2月3日の節分祭は、神社の本堂に入って、宮司の青井さんが節分の祈願をしたあと、本堂の中で豆まきするんだよ。このやり方は、僕が子供の頃と同じやり方でやっていたんだよ。僕は子供の頃は、大野石清水八幡神社と高松市一宮町の田村神社の節分祭はよくいっていたな。田村神社の節分祭は毎年、外で近くの寺井幼稚園と一宮幼稚園の園児と一宮町の地域住民の人が豆やお餅やお菓子などをほって、毎年盛大に賑わっていて、僕も子供の頃、土曜日の昼間に親と一緒に田村神社の節分はよくいっていた、思い出は、あるよ。でも、僕は子供の頃は、大野石清水八幡神社と田村神社の節分祭にいっていたけどやっぱりどっちかといったら、大野石清水八幡神社の節分祭の方が中に入って、昔ながらの豆まきの方が懐かしさがあってとてもいいと思うな。珠里ちゃんは子供の頃に豆まきにいったことは、あるのかな。
by 原渕智史 (2011-02-07 04:30)
学校も休暇に入り気が抜けたのか、風邪でばてております。
久しぶりの風邪は中々つらいもんですなぁ。
しゅりまま
あ、巻きすね。
今でもなんだかすだれって言っちゃうわ。
でも、美味しく巻けました。
もっと時間があれば凝ったものを作りたかったんだけど、それは来年にしましょう。
by shuri (2011-02-15 23:45)
ぶちくん
そうか、八幡神社には節分祭というのがあるんだね。
昔はよくやってたけど、ドイツに来て以来は、豆まきはやってないなぁ。
でも、しっかり恵方巻かぶりついたから大丈夫でしょう!!
ぶちくーん、ここはいわゆる公共の場所だから、個人名やら住所や職業など、その人が特定できちゃうものは、書いちゃだめだよ~!
by shuri (2011-02-15 23:50)